8年間トレーナーをやってきて思う事
こんにちは。
IPFパーソナルトレーナーの山本竜也です!
IPFスタッフとしてかれこれ8ヶ月が経ちました。
また、トレーナーを始めてからは既に9年目になります。
あっという間です(笑)
思い返すと様々な経験をさせていただき、経験させていただけることへの感謝や周りの人たちへの感謝が増えていきました。
特に、ここ数年は貴重な経験を沢山させていただき1年間があっという間でした。
今回は様々な経験の中から1つご紹介させてください。
5年前トレーニング研修でアメリカのアリゾナ州へ行ってきました。
世界の広さに圧倒され、言葉が出てこなかったです(笑)
そしてこの時人生初めての海外でした。
不安だらけのアメリカフライトでは2つのトラブルがありました。
今思えば良い経験です(笑)
〜トラブルその1〜
3列シートの真ん中の席だったのですが、両サイドにはものすごくガタイの良い外国人の方々。
ガタイがいいので座席幅で収まるはずもなく、仕切りのアームレストを乗り越えています。それも左右から。私も一般人の中なら少し肩幅が広い方なので、より一層圧迫感を感じながら機内を過ごす事に。
そして搭乗が遅かったのか上の荷棚は機内持ち込みの荷物でいっぱいで、私の鞄が入りませんでした。
足元に置くしかなく、足は伸ばせない、左右はガタイの良い人たち幸先悪いフライトとなりました。
気を取り直して目の前の画面で映画でも見ようとパネルを触った所、言語を英語にしていまい英語がわからない私には操作が出来ず…
CAさんの呼び方もわからず諦めて寝ました(笑)
〜トラブルその2〜
アリゾナへのフライトは
成田→ロサンゼルス→フェニックス
と乗り継ぎがありました。
乗り継ぎ時に預けていた荷物を1度受け取り、もう一度預ける事をこの時初めて知り、どこに預けるのかわからず通路を進んでいくとそれらしきところに着きました。
現地のスタッフに流暢な英語で話しかけられましたが、聞き取れるわけもなく知っている英語を駆使して
Go to PHOENIX
と伝えた所
OK!
と言われて荷物を持っていかれました。
既に不安しかありません(笑)
現地フェニックスに到着し、不安にかられたままバッゲージで荷物を待っていると奥から荷物が出て来なくなりました。
私のキャリーケースが来ない!!!
別のバッケージがあるのかと思い通ってきた道を3往復探し回りました。
もちろんありません。
やはり預けた時にやられたのかと諦めて一度外に出ようと歩いていくと右側にキャリーが数個置かれていました。
もしかしてと小さな希望を胸に見にいくと、そこには見慣れた私のキャリーケースがありました!
私は安堵し、一気に長時間フライトの疲れがどっと来ました(笑)
現地に先に着いていた人たちと合流し、そこからはあっという間の1週間を過ごしました。
滞在期間中は
・日本とアメリカのトレーニング文化の違い
・アメリカのトレーニング施設見学
・トレーニング研修
・ハイキング
とにかく全てが
すごかった!!!!
(セドナ/アリゾナ州)
このトレーニング研修で本場アメリカでのトレーニングを見たからこそ、今のトレーニングの考え方があると言っても過言ではありません。
アメリカのトレーニング良さ、日本のトレーニングの良さ両方良い所を取り入れればより良いトレーニング指導を提供できると確信しました。
お話をくださった方やサポートしてくれた方への感謝を忘れず、これからも沢山の人々にトレーニングや身体が変わる事の面白さをお伝えしていきます!
(アリゾナのジム)
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お待ちしております!
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