IPF野球チーム発足か!!??
皆さま、ご体調はいかがでしょうか?
寒暖差がとても大きく、体調管理が難しいですね。
雪が舞ったと思うと次の日は20度近くまで気温が上昇するといった異常気象ですね。
あと何といっても新型コロナウイルスの脅威。WHO(世界保健機関)は緊急事態を宣言しましたね。日本でも感染者が出ております。
普段からマスク着用、手洗い等は徹底すべきでしょうね。
さて、今回は私佐藤が以前から強く思い描いていたIPFで草野球チームを作ろう!という話です。
IPFのトレーナー陣は皆野球経験者です。皆野球が大好きなのです。
「ジャイアンツが勝った」「あのホームランはすごかった」といった話をセッションの合間にしております。それがまた楽しくて。
プロ野球選手のピッチングフォームについてあれこれ答弁したり、実際にバットを振ってみたりと。とにかく野球が好きな人たちの集団です。
話で盛り上がるだけではありません。トレーナーになったら皆こんなことを言います。
「今のトレーニング知識があったらプロ野球選手になれた」
笑ってしまいますが、本当に皆同じ事を言うのです。本当に笑ってしまいますが。
この背景には、自分たちが部活をしていた頃は理にかなったトレーニングメニューをやっていなかった、ということになるでしょうか。
下半身が弱いからとにかく長距離を走れ
ケガをするのは気合が足りないからだ
筋肉をつけると野球の動きには邪魔だから必要ない
などなど。
現在のようにトレーニング科学が発達した時代ではありませんでした。
今ではプロ野球選手がSNSを使って自分のトレーニング動画等を流す時代です。
正しい情報を自分でつかみに行けば、本格的なトレーニングを受けることも可能です。
実際に私も甲子園球児を指導しております。もちろん根性論ではなく、科学的根拠のあるトレーニングメニューを処方しております。
自分で言うのはおかしいでしょうが言わせてください。うらやましいです!笑
高校時代の自分に指導したいですよ。
私はさすがに部活中に水は飲むな、という世代ではありませんでしたが、部活におけるトレーニングは?が100個付くくらいのものでした。
今トレーナーとして活動して培ったトレーニング知識で自分自身を鍛え上げ、その身体で野球のプレーをしてみたい!
高校の頃には打てなかったホームランが今なら打てるのか!?
140キロのボールを投げることができるのか!?
きちんとトレーニングをした身体はどれだけのものなのか!?
興味が尽きません。
そのためには早く野球のプレーがしたい!
ということで野球チーム発足に向けてメンバーを招集している最中でございます。
IPFのユニホームをまとってグランドで躍動する日はいつになるのでしょうか!?
科学的根拠があるトレーニング受けたい方はぜひIPFまでお越しください!損はさせません。
某スポーツ専門学校の野球部の監督なんです