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スタッフブログ開始しました!

清水です。

皆様にお楽しみいただきたく、ブログ開始しました!

日常のフツーの話や、トレーニングの勉強になる話、スタッフの活動報告などを

随時掲載して参ります。

まずは、私、清水忍からのブログです。

清水忍って、どんな人?

というご質問があるかと思いまして、今回は自己紹介です。経歴ではなく、

あくまでも「どんな人?」という記事ですので、くだらない記事です!

笑って読んでください。

1967年生まれの現在48歳です(2015年現在)。

群馬県生まれで、学生時代に横浜に移り、その後仕事で神戸で過ごし、

群馬に戻り、そして横浜に戻り、現在は世田谷在住です。

完全に都会に憧れる田舎者の路線です。

小学校から柔道を始め、高校ではバレー部、大学ではジムイントラ兼テニス

イントラをやって過ごし、就職はティップネスでした。

自分で言うのもなんですが、小学校からやってた柔道が結構強くて、中学の

部活では柔道では大した練習をしないで筋トレにばっかりやってたのが

この世界に入るきっかけでした。

他の部員よりも大胸筋がデカくなってるのが楽しみで更に筋トレに

はまりました。

この時のあこがれはトシちゃん(田原俊彦さん)で、とにかく痩せている

事がカッコイイと思ってた年頃でした。

ちなみに「抱きしめてトゥナイト」

は今でも完璧に踊れます。

高校のバレー部では、なぜかジャンプ力が非常に高く、なぜか柔軟性も

高くて180度開脚も普通にできて、その優越感が更にトレーニングへの

関心を高めました。この頃からトレーニングとは筋トレ以外にも瞬発力トレ

や柔軟トレもあるのだと無意識にわかっていたのかもしれません。

高校ではラジオっ子で、ラジオにハガキ

を書いては読まれるのが楽しみで、毎日

書いてました。

ちなみにラジオネームは「コボリムーチョ清水」でした。意味はありません。

この頃から、人に話を面白く分かりやすく伝える事の大切さを感じていての

かもしれません。

大学は経済学部なのに毎日生理学や解剖学の本ばかり読んでいて、ほとんど

学校の講義は聞いていなかった気がします。そういう意味ではかなり

劣等生です。「なぜ経済学部に来た?」と友達にも言われましたが、

いまだに謎です・・・

学校に行かずにバイト先の「エグザス(現コナミ)」に入り浸りでした。

今、教えている専門学校の学生に「学校を休むな”!」と、

よく言えるな・・・と自分でも思います。はい・・

大学生活のほとんどはテニスをしているか、トレーニングをしているかでした。

就職したティップネスではスーツ族でフロント業務や販売促進を担当して

ました。

一身上の都合でティップネスを退職後、神戸に移り不動産販売の仕事を

してました。

いやぁぁ。この頃の事は思い出したくもないくらいキツい日々でしたが、

この頃の経験で

運動しない人の気持ち

が痛いほど分かるようになり、その後の私の指導スタイルに大きな影響を

与えました。異業種は経験してみるものです。痛感しました。

その後、実家を継ぐために群馬に戻り、異業種ですが会社経営しつつ個人的

にフィトネスクラブに通い、外から健康産業界を眺めるという時期を過ごしました。

この時の経験も非常に大きく、

中にどっぷり居たのでは決して見えなかった

「お客様目線」

というものを痛感しました。

そしてフィットネス業界にカムバック!!

様々な経験により完全に昔とは違う形で指導者の道を再スタートしました。

ここからが本当の意味での指導者としてのスタートでした。

違った見方で取り組めるようになったため、

何が重要で何がポイントなのか

がなんとなく見えるようになり、人が10年かかる事をその後の2年程度

で一気に身につけたという感覚が残ってます。

「清水さんは、いつ見ても本を読んで勉強してる」とよく言われたのを

覚えてます。

その後、フィットネクラブ契約社員から始まり、トレーナー養成専門学校

常勤講師、各セミナー講師、フリーパーソナルトレーナー、フィットネク

クラブアドバイザー、各企業顧問、糖尿病患者会指導者、アスリート指導、

メディア出演などと進み、現在は株式会社インストラクションズ代表として

トレーニングジム「IPF」を運営しております。

このように、私は決してエリート街道を歩いてきたわけではないので研究者

には到底及ばない部分もありますが、その代わり

「人の心を動かす指導」

は出来るようになったのではないかと思っています。

みなさんに楽しく、そして最大の成果を味わっていただけるよう、今後も

しっかりと取り組んで参ります。

よろしくお願いします。

清水忍

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